日本×チャイニーズタイペイ(オリンピック予選)

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やはり、凄い試合!

初回、
3番、青木のファーストゴロ、ヘッドスライディングでのアウト
4番、新井のデットボールのファウル判定
おかしな判定があったところに、4番のレフと前ヒットでの1点。

これで大丈夫かなと思ってましたが、そうはいかないのが野球。。

ダルビッシュがいまいちピリッとしない。
しないながらも、抑えていく。。
ピリッとしないのは、コントロール
指先にうまくボールが引っかかっていないようだ。。

とうとう6回
2ランホームランを4番に打たれる。。。

しかし、続投。ここがまずポイント。

すぐの7回表の攻撃。

6番村田のデットボール
7番稲葉
ここで、バントかと思ったんですが、いままで打っているからだとは思いますが、
そのまま見事ライト前を打つ。

村田に代わり代走宮本。

8番里崎ピッチャー前にバント
ピッチャーが3塁に投げる。

ここで、キャプテン宮本のスライディングが光る。ここもポイント
ゲッツーを阻止する形で3塁手の足にスライディング。
間1発セーフ。

このスライディングから、また日本が1つになったように思う。

その後、見事なスクイズ!→ここは星野監督の采配が光っていると思います。
まず同点。

そこからは、怒涛の攻撃。
しかも、みんな、流すバッティング。
これが見事!

7回裏もダルビッシュ
これも、星野さんのピッチャーを育てるというところか?
普通ならば、代えるところだとは思うが、6回に逆転されているところも
あったので、余計に続投だったと思う。
見事抑える。

8回藤川見事
9回上原圧巻!

心配していた3番青木も見事2安打?

アマチュアの選手が出られませんでしたが、
しかし、見事な試合でした。

お疲れ様でした。

来年の本番に向けて、また頑張って欲しい(^^♪