「内藤忍の資産設計塾 外貨投資編」を読んで

  1. 外貨投資の基本戦略
  2. 外国株式投資
  3. 国債券投資
  4. 外国為替保証金取引
  5. その他の外貨建て商品
  6. 外貨商品活用のポイント

外貨分散を強調されています。
国債券の中に
外債の投資信託と外貨MMFがあり
内藤さんは、投資信託をするならば、外貨MMF
がいいのではとのこと。。
理由としては、通貨が分散されるということでした。
ここはちょっと迷うのですが、
というのは、外貨MMFも手数料が0.91%、外債の投信は、0.6程度
どうなんでしょうか??

世界の債券市場では、

米ドル約48%
ユーロ建て約43%

でほぼ占められている。
ということから、もっと分散させるために、通貨の方がいいということなんでしょうか?
外債を買うならば、投資信託ではなく直接ということも。。
後は、ゼロクーポン債とのこと。

FXは、やはり少し怖いなぁ。。
手数料が魅力ですが、税金も面倒そうですし。。
ただ、複数の通貨が取引できるのが魅力でしょうか?
そのため、

外貨MMFとFXのリレー投資が有効

とも書かれています。
それでも、税金が面倒かなぁ。。

といってても、税金がかかるまで到達するのがまずですが。。

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