「日本破綻(その日に備える資産防衛術)」を読んで

  1. 欧州の財政危機を読む
  2. 日本の財政を直視する
  3. 楽観論に対する反論
  4. なぜこのような状況に陥ってしまったか?
  5. 解決方法はあるか
  6. 「市場の反乱」のシナリオ
  7. 「その日」は国債未達に始まる
  8. 「その日」に備える資産運用の原則
  9. これで完璧!預金封鎖対策
  10. ハイパーインフレに備える―基礎・中級編
  11. どの国、通貨、金融商品に投資するか
  12. ハイパーインフレに備える―上級編
  13. 未来は暗いわけではない
  14. 為替政策の重要性―私たちの投資が国を救う

基本的には、こうなりそうなやなぁと感じています。
日本の国債は、国内で処理できているが、外国の人に魅力が無いから売れていない
というのは、まさしくだと思います。

いずれは、ユーロは崩壊する

これには、ちょっとビックリです

消費税を10%上げても毎年の巨額赤字が続く

どうすれば・・流行り円安誘導。。

「福祉」と「成長」は、相反する

両立は無理
小さな政府か??

税収のほとんどが再分配機能(社会福祉費)

社会福祉費が大きいんだろうなぁ

かんぽの宿
赤字を垂れ流している施設の時価は低い
毎年お金が出ていく不動産を買いたい人はいない

これは、間違いない。

日本は、金利が1%上がれば
支払い金利は、9.7兆円増える

長期金利に注目

現政府は、バラマキによって弱者救済を装っているが、
その行為は結果としてハイパーインフレになると思う

うーん

世界の資産運用の基本的考え方
ほんの一部を証拠金として使いレバレッジを効かせて
国債先物市場で売り建てる。しばらくして値段が下がれば大儲けできる
その利益を配当にまわす

レバレッジというのが、難しい

グローバル債券インデックスにおける日本国債のウエイト付が変更になった時
長期金利が急騰する可能性がある

たしかに、これはあり得る

国債の入札結果
応募倍率
平均価格と最安値の差
入札後のマーケットの動き

うーん。難しい

現在、アメリカ株については、中長期的に強気

実際、リーマン前の金額に戻っています

国債分散投資

やはり、リスク分散が必要

日本の技術は超一流だが、利益で負けている

そうなのか?お金儲けが下手なのか?
たしかに利益のケタが違う。。。

米は世界で唯一いつでも強い通貨を欲している国
基軸通貨の為

そうなんですね。。

債券ベアファンド

国債下落で利益が出る

先物市場

かなり詳しく説明してくれています
が、なかなか難しい。

やはり、この人の考え方が正しいのではないかと思うのですが
どうでしょうか?
円安、小さな政府。。。

日本破綻 「株・債券・円」のトリプル安が襲う

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