
- 作者: 高橋洋一
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/04/02
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もう最近は、書評を全く書かなくなってしまったのですが・・・
全然昔に読んだ本です。
第1章 誤解や嘘を解くための国債の基礎知識
第2章 格付け会社を信用するな!
第3章 日本はギリシャのように破綻するか
第4章 いま増税すれば日本はこうなる!
第5章 日本再生の経済運営とは
人口減少だからデフレの間に相関関係はほぼない
ここは、はじめデフレの正体を読んでしまっていたので
そうなのか?と読み始めていましたが、ないんですね。。
経常赤字国、黒字国も関係ない
これは、最近思ってしまう
経常赤字国になったのに、株価は上がっている
為替の影響なんでしょうけど。。
国の借金は、平成21年度末で350兆円程度
GDP比70%
資産の内の400兆円は金融資産
なぜ、これがニュースで流れないのか?
財務省が増税したいから??
どうすれば経済成長するかに知恵を絞るべき
まだまだその段階ということですね。。
S&Pの格付けは、基礎データもなしに行っている
格付けはあまり重要ではないということですね。
格付けよりもCDSに注目
JGB CDS
これなのだろうか?
これが、上がってきたらまずいということ?
どれぐらい上がってきたらまずいのかは、全くわかりません。
国債金利が1%から5%になり国債価格が3割下落することを「国債暴落」
とか「国債バブル崩壊」と呼ぶのなら、暴落はほぼ確実に起こる
これは、ありうるということでしょうね。
住宅ローンを固定金利で借りて、正解なのでしょうか?
ちょっと良くわかりませんが。。
確かにそうなりますが
なかなかCDSは買えないように思います。
人口増加率がどのくらい名目成長率に影響があるかは
世界的に見ると1%未満
なんと。。
増税したいコメンテータは、日銀の影響下の人
財務省かも^^
ネットで購入していると
セールスマンと合うことがないのでいいですね。
デフレの原因はマネー不足
たしかに、現在はこういうことなんですね
2011年に言われていたことを今行っているということですね。
低成長下での増税はいずれ破綻をきたす
うーん。4月はどうなるのか???
日銀の国債引受は、国会の議決を経た金額内ならば可能
これを現在やっているんですよね?
市場に出たものを購入する。。。
ほうほう
ということは、日本もこれぐらいになっていくのだろうか?
もっと低いのかな???
はてはて、
今後どうなっていくのか?
この1年がめっちゃ重要な年になりそう。。
現在、この人の言うとおり国がおこなっている感じですね。
竹中平蔵さん、高橋洋一さんコンビはやはりすごかったのかなぁ。。

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