プロローグ ジョゼフ・ヨアキムの物語
第一章 無数のビオトープが生まれている
第二章 背伸び記号消費の終焉
第三章 「視座にチェックインする」という新たなパラダイム
第四章 キュレーションの時代
第五章 私たちはグローバルな世界とつながっていく
佐々木さんの本は、殆ど読んでいる気がします。
メールマガジンは、まだ読んでいませんが、
この本を読んでしまうと、メールマガジンを購読してみたいと思いました。
この本の本質は
第3章の「チェックイン」だと思います。
ということと、結局は、人
これが全て^^
これからの世界は、「作る人」と「見出す人」がお互い認め合いながら、
ひとつの場を一緒につくるようにして共同作業をしていく
これによって
それが公開されて、さらに人を集めていくということもあるのでしょうね
もう大きなビジネスは存在しないのが、21世紀の情報流通の真実
細かいところで深く
利用してもらえる時間をいかに奪うか
コンテンツが全てオープンに流動化し
いつでもどこでも手に入るような形
結局は人
全てはここなんだと思う
いかに信用できる人なのか
応援消費
応援したいと思うからCDを買うとか。。
コンサートに行くとか。。。
ということなんだと思います。
これは、あると思います
「機能消費」と「繋がり消費」
シンプルな機能消費。ユニクロのような
価格.comでのクチコミとか
Twitterとか、Facebookで紹介されているものを購入したり。。
→繋がり消費が結構広がっていけば、うまくいけば、
収益はあげれそうですが。。なかなか難しいと思う。
かなり、有名になれば、楽そうですが。。。個人としては、難しそうだなぁ
商品の消費から「行為」や「場」の消費
コミュニティとかということなんでしょうね
フォースクエア(forsquare)
スマートフォンにインストールしました。
情報をもらうことも、ここにいますという情報を発信したりできるようです
ここで友達もできるようです。
「チェックイン」
これが偉大
どこかに行ったときに勝手に
この近くにはこんなレストランがありますよ!と勝手にメールが来れば
「気持ち悪い」と思います。^^
実際、都会に行って、Freespotを利用した時に
後で確認のメールが自動的にここでFreespotを利用しましたね。
というメールがくるのですが、これでもやはり「気持ち悪い」
と思いましたもん^^「利用したけど・・」となりました^^
それを、このボタン一つで、利用者に同意を得られるというのは
偉大だし、このように考えれるのが凄いです。
完全自動というのも考えものなのかなぁ
このあたりが線引きどころなのだろうと思います。
このクリック1つが線引きということになろうかと。。
- フォースクエアのチェックイン
「チェックイン」ボタンをクリックすることにより、
近くのレストランとかの情報をもらったり
ここにいますという情報を与えたりできる
- Twitterのフォロー
興味あるひとだけ、フォローというクリックにより
その人が書いたツイッターを自動的に読めるようになる
- フェースブックの「いいね」
この記事に対し、いいねと評価を与えられる
正直、いままでのものが全て、このはてなのサービスにあるのに
なかなか広まらないのはなぜなのか?
「はてなモノリス」同様、広めていくぞ!
日本企業頑張れー^^
人の信頼度を見極めること
Twitterで言えば、信頼した人をフォローすることにより
この人の情報は、正確とみなす
僕の場合は、フォローは、フォローしてくれた人をフォローしているので
リストでこの人の信頼度というのを見極めています^^;

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