「たった3秒のパソコン術」(中山真敬さん)を読んで

1章 仕事が速くなる「3秒」―仕事ができる人ほど「マウスを使わない」
2章 画面を効率的に見る・動かす「3秒」―時間を上手に使う人は「ショートカットキーを使う」
3章 パソコンがグンと使いやすくなる「3秒」―頭がいい人だから「ダブルクリックを使い分ける」
4章 インターネットがさらに便利になる「3秒」―ムダのない人は「すべての作業をグーグル化する」
5章 メールをもっと使いこなす「3秒」―仕事ができない人ほど「使わないキーが多い」
6章 ミス&トラブルと無縁になる「3秒」―トラブルに強い人は「リセットしない。前に戻る」

ショートカットキーで仕事が早くなる
→実際、使ってみないと身につかないとは思いますが
意識して使ってみることだと思います。

知らなかったことも結構ありました。

「Ctrl」+「D」で「コピーアンドペースト
「Shift」+「F10」で右クリックメニュー
「Ctrl」+「K」でハイパーリンクの挿入
「Ctrl」+「Enter」でフォルダを別のウィンドウで開く
「Ctrl」+「9」,「0」指定した、行や列を隠す(Excel
「Alt」+「Enter」でプロパティを開く
「Alt」+「→」「←」で前のページ、後のページ
「Ctrl」+「左クリック」で新しいタブで表示
「Ctrl」+「U」で未開封のメールを開く

とずらっとありました。

これを覚えるのも意識して使っていかないと、
なかなか身につかないでしょうね。

ただ、身につけると、処理が早くなりそうです。
キーボードだけでも、かなりパソコンが利用できるということは
かなり理解できました。
「Ctrl」「Alt」「Shift」の使い方なんやなぁと
改めて感じました。

たった3秒のパソコン仕事術 (知的生きかた文庫)

たった3秒のパソコン仕事術 (知的生きかた文庫)

たった3秒のグーグル術 (知的生きかた文庫)

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