「プレステ3はなぜ失敗したのか?」を読んで

  1. 勝敗は三ヶ月で決まった
  2. ブルーレイのくびき
  3. PSの栄光に隠されていた闇
  4. 出井体制の「失われた十年
  5. 久多良木氏の夢・CELLはソニーを傾かせる
  6. ソニーはなぜipodを作れなったのか?
  7. PS3は生き残れるか?

しかし、この人本当にソニーが好きなんだなぁ
とつくづく思いました。

ソニーを良くしたいという気持ちが本当に伝わってきます。

僕が好きなのは第5章からでしょうか?

グリッドコンピューティングとCELLコンピューティングの違い
グリッドコンピューティングは、バッチ処理でノンリアルタイムだが、それがリアルタイムでできるようになるのがCELLコンピューティング

ここがPS3の原点
ここに魅力を感じるんですよね。。

後は、CELLを家電につめるように簡略化、省電力化したり

PS3を売るということが、必須なんだろうなぁ

CELLコンピューティングにより、新しいゲームというものが出てきたりするんだろうなぁ
これから・・・
ただ、莫大な費用がかかったりしないのでしょうか?
→みんなで利用できれば、収益化はできるのかな?
とりあえず、このCELLプロセッサの機能を最大限に利用してほしいなぁ。。。