堀江社長が捕まる前に出された本だと思います。
やはり、欧米的な経営で行っていた会社だったんですね。
この本を読んでいても、何でつかまったのかは、全く分からないですね。。
面白かったのは、
心理的には、日本人は、欧米人と比べて、
もともと他人を信用していない
という山岸俊男さんの心理学の実験ところ。
お金が絡んでいるからかもしれませんが。。
日本型経営(株の持ち合い会社)になったのは、
戦後の事。
戦前は、株式がもっと盛んだったということ。
イメージでは、もっと以前から、「株の持ち合い」
という日本型経営だったのかなと思っていたが、
全然で、全く歴史がないやんと。。
会社を守るためにですが。。
放送については、
アメリカのように周波数に対して入札にするべきなんかなぁと思ってしまうのは
駄目なのでしょうか?
インターネット関連の会社は、こうでないとやっていけないのでは?
と感じてしまいます。国という国境や壁が無いものですし。。
後は、ここの実力なのでは?
そこにも才覚があって、使ってもらえるような感覚、UIの秀逸性が
必要だとは思いますが。。
しかし、ここでも「ひろゆき」さんが出てくるのは、
やはり凄いなぁ。。
株も勉強の為に買ってみようかなぁと思ってしまう本でした。(^^♪