以前
日本を二流IT国家にしないための十四ヵ条を読んでからの2冊目です。
単純に、人口が今後減っていく中
税収だけの収入でやっていくことの困難さ。。
月々の固定費を減らすのが重要なんだろうなぁと思いつつ。。
第三セクター開発計画の中止
今まで進めてきたものを、赤字と分かっているから
途中でやめる。
議員と職員のやり取りを文書にして、決裁を市長まで上げる
市長が把握できる。
落札率は95%が妥当?
どうしても、安ければいいと思ってしまう。
安すぎれば手を抜く。。。
ここら辺の限界というのが、難しい。。。
システム関係においても、どれぐらいの利益率なのか
というのが難しい。。
公共施設、市営住宅の再集結
人口を集中させることによる活性化
商人の勉強の場
終わったイベントのポスターとかを貼っている店が商店街にはある。。
売ろうとする努力。。
人口推移を把握する
ここが一番重要なのかなぁと。。
コンビに医療の克服
薬の削減
インフルエンザの予防接種の徹底
終末医療
ここは、難しいが。
絶対必要なことだと思ってしまう。。。
終末医療は分かりませんが、
ほかは、必要かなぁと。
医者嫌い、薬嫌いにならないと。。。
医療費増大。。
手続きの省力化
役所内の住民票提出の廃止。。
自治体経営コスト削減チェック項目
ここだけでも、この本の価値あり・・
収入は増えにくいですが、
やはり経営能力は必要なんやなぁとつくづく思いました。
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