実践Web2.0論を読んで

[rakuten:book:11872554:detail]

ちょっと難しかったです。
が、GoogleAmazonはてなの成功しているWeb2.0企業のいいところ、悪いところ
を書いているものです。

Web1.0Web2.0の違いというものを
上記3企業のサービスで分かり易く説明されています。

また、よく

バカの壁 (新潮新書)

バカの壁 (新潮新書)

の話が出てきます。
読んだことの無い本なので、中身はあまりわかりませんが、
バカの壁と突き破れ!と。。。

この本で面白かったのは、

口よりもまず作成して、実際に動くものを見せろと・・

これは、話すことでもそうですが、絵を見せて説明する方が、わかりやすい。
PowerPointを利用して説明する方がわかりやすいと同じことですね。。

あとは、当たり前かもしれませんが、

データを宝のように抱え込む

ここが、今までのWeb2.0の成功している企業の違いでしょうね。

GoogleAmazonはてなにしても、

  1. データを所有する
  2. データをAPIにより公開し、見てもらう口?をユーザの手によって広げてもらう。
  3. データにアクセスできるアクセス数が増える。
  4. 広告収入アップ

というような感じでしょうか??

簡単ではないでしょうが・・・。