「大局観」(羽生善治さん)を読んで

第一章 大局観
第二章 練習と集中力
第三章 負けること
第四章 運・不運の捉え方
第五章 理論・セオリー・感情

めちゃめちゃ説明しにくいことを
分かりやすく説明してくれるというのが、凄い
感覚的な事も言葉にしてくれるというところが
凄い人だなぁといつも感じます。
また、野球の野村監督に近い考えを持ってはるなぁと感じます。
野村監督との対談とかあれば、面白そう^^

勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし

ノムさんと一緒ですね
でも、これを言えるということは
一手一手に根拠があるということですよね。

選択肢が多いと迷いに繋がる

その為に、多数の手から

「大局観」で無駄な「読み」を省略でき、正確性が高まり、思考が早くなる

となる

実際に自分でリスクを負ってみなければ、その面白さは皮膚感覚として身につかない

失敗してもいいから
やってみないと。。

選択肢として、「正解」があったにも関わらず、それを選ぶ決断が出来ず、ミスになるケースが多い

感情のままに決断すれば、ミスが増えるが、お茶を飲んで一息ついてから決断すれば
ミスが減るような気がする

一息つくというのが大事ですね
スポーツでは、タイムとかになるのかなぁ

将棋の詰めの部分は、ゴルフのパッティングに似ている

めちゃめちゃシビアですね
ミスできない

挑戦する気持ちを妨げる大きな要因に、恐怖があるのではないか

間違いなく。
恐怖があるから、挑戦できない

最も良いパフォーマンスを発揮できるのは、
リラックスして、落ち着いて楽しんでいる時

このリラックスして、落ち着いて楽しんでいる時
という状況を試合で作るのが難しい。。
入れ込んでしまう^^;

毎日続けることが大事
練習することで、安心を買う

これだけやったからという気持ちになれるかどうか

教えるときに肝心なことは、何が分かっていないかを素早く察知する事

これが難しいが。気づけるかどうか・・

1回だけの説明で理解してもらえるケースというのは、
実はとても少ない

これは、全くそう。
さっき言うたのにと思ってしまうが
理解できていないんですね。教え方が悪いんですね。

1つの試合の流れをテンポとして連鎖させて覚えている

これは、なかなかできない。
こういう感覚になってみたいものです

有益な情報を得るプロセスは、コーヒー豆からコーヒーを作るのに似ている

めちゃめちゃ分かりやすい
いかにフィルターをかけるか。
検索エンジンRSSリーダーから
どうやって、有用な情報を得るか

情報メタボは、受信側が意図的に対応するしか無い

ここなんですよね

「直感」と「閃き」の違い
論理立てして説明できるのが「直感」
なんだかわからないがこのほうがいいと考えるのが「閃き」

直感が大事

確率で大部分は分かるが、全てではない

そうなんですよね。

ツキには多くの人々を魅了し、揺さぶり、惹きつける普遍的な魅力がある

ギャンブル

管理責任を持てないものは、持たないほうがいい

まさに

家族全員で将棋を指す場合
羽生さん対3人で
いつでも盤面をひっくり返してもいいというルールになる

こんなんで勝てるのか??^^



結果を出し続けるために (ツキ、プレッシャー、ミスを味方にする法則)

結果を出し続けるために (ツキ、プレッシャー、ミスを味方にする法則)