「歩を「と金」に変える人材活用術」(羽生善治さん、二宮清純さん)を読んで

やはり、羽生さんの本は
例えが分かりやすい

第1章 「歩」が最強の駒になるとき
第2章 「知識の共有」が最適の戦略
第3章 経験から生まれる「勘」
第4章 選択肢を狭める感性
第5章 才能を伸ばす

「と金」は最強の駒
いかにして「と金」を作るか

歩からですもんね
飛び級すぎる

歩は皮膚みたいなもの

この感覚面白いなぁ
歩が取られれば、他の駒でカバーし
止血を止める

最後の詰めはゴルフのパットに似ている

この感覚も面白い

組織で動くとは1+3が5にも6にもなる

これが組織の力

感想戦では正直に手の内を明かしてぶつけ合ったほうが
お互い改良できるメリットが大きい。

サッカーと将棋はよく似ている

戦術等

今の将棋は、あっという間に分析されて普及する
すぐワクチンができてしまう感じ

なるほど

本当に強い人間には型がないんですよ。

オールマイティ
羽生さんはこれを狙っている

知識の共有が最適の戦略
そのほうが絶対に早い

オープンソースのような感じですね

型に権利関係がないため、急速に進化している

これもオープンソース

野村克也監督は「配球学者」

間違いなく

日本人に一番足らないのはディシジョンスピード

判断のスピード

理解するというのは、まさに短縮すること

例えで言ったりも

将棋を指す作業というのは、お互い正直に話すような感じ

そうなの

少ない戦力で短時間に責めるほうが効率がいい

これは、そうかなぁ

木を見るが「読み」、森を見るのが「対局」

これが未だにできません

選択肢を狭める感性
無駄を省く作業

狭め無いと判断できません

この人がいないと何も進まないぐらいの突出ぶりでないと
スペシャリストを名乗れない

グーグルさんにはなかなか勝てません

長所と短所は表裏一体

なるほど。。


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