総合的に見ると、同じことをするためのシステムの比較
その中の細かい作業での、作業効率についての、価格比較が難しい
こちらのシステムでは、自動化しているが、
違う会社のシステムでは、1手間増える。
この1手間の価格が分からない
実際には、人件費になると思いますが。
5年間同じシステムを利用することとして
どれぐらいの時間この機能を利用するのかを試算して
比較していくということになるのでしょうが。。
そういう機能が、複数あると比較が難しい。
ただ、現在は、Web化されている部分もあり、
機能が付いていなくても、バージョンアップの回数が結構
頻繁にできる。
システム構築会社としても、利用しやすくなるということで
商品価値を上げることができる。
全体最適化という部分もあると思いますが。。
システムとしてのゴールが同じなので、ある程度
価格差が開いてしまうと、安い方のシステムを導入し
うるさいぐらいにこういう機能をバージョンアップの対象にしてくれ!
と迫るのがいいように思いますね。
ここで、できないと言われたときにどう対応していくかが、
今後の課題と思います。
企業側としても、システムの価値があがるので
ユーザの意見は重要だと思うので
全体最適化との考えはあるとは思いますが
なかなかできないとは言えないのでは・・・?
- 作者: 建部正義,張亦春
- 出版社/メーカー: 中央大学出版部
- 発売日: 2009/03
- メディア: 単行本
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