「金融商品にだまされるな!」を読んで

ちょっとこれは、難しかったです。

預金金利は、物価上昇率を少し上回る水準

インフレに弱いというのは嘘のようです。
この本は、預金が一番お得というような感じでしょうか?

ポスターの利率には、注意
1ヶ月もの15%(年利)というものには注意

この場合年利15%なので、15/12ヶ月で1.25%しかない
1ヶ月で15%の利率が付くと思ってしまう人が結構多いようです。

中途解約が簡単にできないものは注意

銀行のいいようにされるようです。
これは、ちょっと。。相手の都合によって
というのは駄目ですね。。

外貨運用は、生活上のリスクを増やす

金融機関が手数料の高い商品を売るためのウソ
んーそうなのか?

経済規模の1割しか輸入に頼っていない
商品の生産コストは、人件費

人件費が高いというのはそうかなぁ

金融商品を勧められたら
将来のインフレが心配だから普通預金にします

否定されると、相手の営業マンはたいしたことは無い

とりあえずこんなものでしょうか?
後半は、レベルが高く。
ちょっと難しかった。。

預金が一番インフレに有効なのか?
と思っています。