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「藻谷浩介さん、経済成長がなければ僕たちは幸せになれないのでしょうか?」(藻谷浩介さん、山崎亮さん)を読んで

藻谷浩介さん、経済成長がなければ僕たちは幸せになれないのでしょうか?

藻谷浩介さん、経済成長がなければ僕たちは幸せになれないのでしょうか?

◆まえがき──藻谷浩介
●プロローグ 地域経済の専門家に聞いてみたかったこと
●1章 経済的指標と人びとの幸せとの関係を考えてみる
●2章 経済成長率と実態が合っていないのではないか
●3章 「いつまでも成長し続けなければならない」ってホント?
●4章 幸せは計るものではなく、実感するもの
●エピローグ 僕たちは時代の節目という面白い時を生きている
◆少し長めのあとがき──経済成長と生活の豊かさについて考える 山崎亮
◆あとがきのあとがき──東京都青ヶ島村 藻谷浩介

こういう考え方もあるんだと納得。
経済成長が無くても、幸せならばいいという考え方。

空きスペースに地域のコミュニティの人たちが入ってきていろんな活動をすることを提案してきた
「有楽町では絶対起きない」ようなコミュニティデザイン

ハードはそのままでいかにソフトを整えていくか

富山県でも、豊かな人々は、京都や大阪、金沢に出かけていく

確かにそうかも
ただ、ネットが出てきているので、ネットでも買い物ができるというのもあります。
でも、出たいという気持ちもありますね

熱い人の周りには、熱い人が集まる

あっ、これはそうかも。
そうでないと、1つにならないかなぁ

地域のコミュニティやNPO団体を100団体調べ出し、
その中から面白そうな団体を50団体選び、ヒアリングに行く
1日5から6団体

こういうところまで行なっているんですね。
そのなかから更にピックアップしていくということですよね。
一緒にできそうな団体を探す

気持ちを炊きつけないと熱くならない地域もある

経済成長率は幸福度とは違う
経済成長はフローを示す数字
地域にどれだけストックが蓄積できているかという話ではない

今までがどうだったかという指標が無いですもんね。
去年落ち込むと今年は数値がよかったりします

平均値と個人は違う
平均側に物は引っ張られる
どこをねらってもいいよというルールならば、全然正規分布しない

あー、なるほど。

ハードで作ることの出来るコミュニティはひと通り出来上がった
ソフトの面から解決したい

ここなんですよね。
ハードをそのまま残しておくことで、管理費用が結構かかったりすることも結構ありますが
まずは、ここなんでしょうね。

楽しいとか、信頼関係が出来た、小さなコミュニティが自分たちの自己実現に繋がればいい

こういうことも儲けということ

豊田市でも、半分程度は国や県からお金が来ている

これは、意外でした

今のムードに流されて、数字も現場も見ずに物事を決めつけてしまう

これは、ありますね

「平均的な都会人」と言われていることに満足ならハッピー
自分が自分だけのオリジナルな存在であろうとした場合は不利

都会の人のほうが幸せなんだと思っていましたが
確かにそうですね。

今は田舎の山の中に禁煙の居心地のいいカフェがあったりする

あーあります。

震災と円高で実は2011年を通して、輸出はほとんど落ちなかった

これも意外。落ちた落ちたとニュースでは言っていたので
てっきりそうかと。。

マイナス成長⇒「マイナス」なのに「成長」

(^^)

感謝の言葉、感謝の気持ち、特産品を事務所へ送ってくれる
多くのことを学ぶ、いろんな場所に連れて行ってもらえる、美味しいもの、気持ちのいい温泉
歴史や自然について学ぶこうした知識もまた僕達にとっての大きな儲け
「経済」というのは、そもそも「お金」だけを意味する言葉ではなかったはず。

儲けの定義が違う気がします
でも、ここがポイントなんでしょうね。

非営利事業でうまく行っかどうかを試してみて、それを営利事業へと移植することにしている

いくつか試して、うまくいきそうな物を営利事業に
ユニクロさんもそうですもんね。
試せる環境ができているというも大きいですね

生活するためにお金は必要。それをどこまで最小化できるかによって
その他の勝ちをどれくらい最大化出来るのかが見えてくる

藻谷浩介さんが本に出したくないというのも、面白かったです^^


経済成長がなければ私たちは豊かになれないのだろうか

経済成長がなければ私たちは豊かになれないのだろうか

コミュニティデザインの時代 - 自分たちで「まち」をつくる (中公新書)

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