【番組史上初の“生中継”も】新聞が発行できない─「存亡の危機」に彼らが下した決断は?
震災半年後。。。
震災当初、停電で止まった輪転機
苦渋の決断⇒手書きの壁新聞
手書きという発想
それを実現させるというところの実行力
この辺りは凄いなぁ
中央からきている記者が羨ましかった
ガソリンが潤沢で。。
確かにそうですよね。
ただ、地元に情報を与えるか、全国に知ってもらうのか。。
地元の被災者に情報が与えるのが大事なのに。。。
社長自らペンを取る
避難者は、一番新聞が楽しみ。情報がなかったので、助かった
発行部数は、震災前と半分
避難者として、何が大事か、地元に何が大事かということを
常に1番に考えているということでしょうか。。。
ジャーナリストではなくローカリスト
喜びも悲しみも記録する
地元に深く。
地域コミュニティが崩壊状態になる
抽選で当たった方が避難所に入れるという形なので
近所だけではなく、他の地域からも避難されるので。
震災により記者としての成長させてもらった。
地域に還元していかなければいけない。
こういうことはなかなか言えない。
地球での日本の反対側のアメリカでは9.11
日本では、3.11
ちょうと半年。。。なんかね。。。
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