竹中流「世界人」のススメ 日本人が世界に飛び出すための条件 (PHPビジネス新書)
- 作者: 竹中平蔵
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2013/02/20
- メディア: 新書
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序章 「世界」を目指すことの必要性、そして楽しさ―私が「世界塾」を始めた理由
第1章 「世界と競争する」覚悟を持つ―グローバル人材に必須のマインドとは?
第2章 「世界は今、どうなっているか」を知る―竹中流国際情勢の読み方
第3章 「世界と戦う」ために必要な力とは何か?―英語力プラスアルファ
グローバル化の正の側面
- どんどん海外に売ることが出来る
- 海外で働くことが出来る
- いろいろな国籍の社員が増え、世界観が広がる
ニュースは負のことばかりなので。。。
70億人の市場、ネットならば、フラット化?
基本とは
経済であり、法律であり、政治
経済まずありき?
今の順番があっているということか?
どこの国で生まれたかは、これほど重要
世界で見ればそうですね。
全然違うと思います。
日本人で良かったと思えますね
「大人は完璧な存在」と思っていたが
現実は全く違う・何歳になっても分別はないし、
落ち着きもない
これは全くそうで、そう思いましたが
めちゃめちゃ間違ったことをしていますし
子供にもしてしまいそう。
- 「世界と戦う覚悟を持つ」
- 「世界を知る」
- 「世界で戦うための力を身につける」
気持ちからですね。
世界を知るというのも大事ですし
知ることによって相手を知る?
国立台湾大学のライバル大学は「シンガポール国立大学」
こういうところでは、日本の大学は出てこないんですね。。
「フラット化」と「スパイキー化」
「フラット化する社会に留まりたいのか
スパイキーな世界に住みたいのか」
フラット化していく社会の中で
スパイキー化していくというのの難しさ・
標準化は、フラット化
スパイキー化は。。。会社で言えば
猪子さんのチームラボ的な感じでしょうか?
「競争力を高める唯一の方法は、競争すること」
うーん。
災害対策基本法の防災システムは市町村単位で物事を進めるというもの
ただ、東日本大震災ではむらごと消えてしまったような地域があったため
この仕組みがうまく働かなくなってしまった。
大規模災害。どうすればいいのか想像できない
「細い平均台の上を渡ったり綱の中を潜り抜けたりせよ」と言われれば、日本人は強い
「どんな走り方でも、どんな道を通ってもいいから速く走れ」と言われれば、アメリカは強い
あっ確かに。
だから、規制が多いというのも関係しているのかも?
リーマン・ショックは、「新しい分野に対する規制を怠ったため」
こういう考えなんですね。
アメリカは極端というのも言われていますね
「経済が発展し、所得が上がるほど、国民は政治的自由を求める」
「政治的自由が実現したからといって、経済が発展するとは限らない」
順番が大事
「助ける政策」と「解決する政策」
解決する政策をいかに
ユーロの問題は暴落しないこと
そうなんですよね。
どう考えればいいのか。。
「勝手な思い込み」に縛られない
これは、本当にそうで。。なかなか離れない
チームでやらないとリスクを背負えない
ここが出来ていないなぁ
平時に人々をまとめていくリーダー
非常時に大きな決断をするリーダー
確かに
「語る力」
その件について、自分がどれぐらい理解しているか
語るにはまだまだだなぁ
音楽コンクールで
未熟ながら努力賞を取った子はこのうえなく嬉しそう
(^^)
確かにそうかもしれない
また、そういう子のほうが伸びそう
「外に出ること」「外の風にあたること」
これが、重要だなぁと感じます。
竹中先生、日本経済 次はどうなりますか? (田原総一朗責任編集 オフレコ! BOOKS 2時間でいまがわかる!)
- 作者: 竹中平蔵
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- 作者: 竹中平蔵
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