
竹中先生、これからの「世界経済」について本音を話していいですか?
- 作者: 竹中平蔵,佐藤優
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2016/03/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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第1部 世界情勢を読み解くインテリジェンス対談(日本だけが難民と無縁でいられるわけがない
安保法制成立で日本が考えていること
中国の成長が止まれば「経済難民」が日本に
世界経済に大打撃を与えかねない中東の情勢は今)
第2部 世界経済を読み解く戦略地図(世界情勢から経済への影響を読み解く
世界経済のリスクを乗り切る投資とは?
混迷を極める世界情勢の中で、日本は何をすべきなのか?
投資の世界に身を置けば、おのずと世界経済は見えてくる)
付録 外為どっとコム総合研究所「特別寄稿」
最終的には、短期的には分からないですが、
短期的には分からないが、長期的には、成長しているだろうとのこと。。
しかも、分散投資しろということですね。
まぁ、無難です^^
後、移民が今後日本にも押し寄せてくるかもしれないというのが、ちょっと
「移民法」が必要なのでは?
移民の受入ルールと受入システムを作っていくこと。
結構、可能性が高いのかもしれませんね。
ハードルが高そうですけど。。
今後そのようなことも考える必要があるということ。。
トーフルを公務員試験にすれば。。。
なんとも、こうなると
僕は絶対受かりませんね^^
経済再生なくて財政再建なし
ここは、そうなんでしょうね。。
緩やかな成長というのが理想ですが、
そのような形にうまく誘導できるものなのでしょうか?
アメリカの経済収支が赤字になった分、ドル資産を世界が持つ
この考え方が大事なような気がします。
なかなか、そのような考え方ができません。
でも、実際は、そういうことなんだろうと思います。
リスクをうまく取る
時間的分散、資産の分散が必要なんでしょうね。。
ドルコスト平均法、分散投資、インデックス投資になるとは思いますが。
コンパス・オーバー・マップス
地図は、変わるが、自分なりのコンパスを持つということ。
個人的には、いりいろな本を読んで、自分なりの方向性を持てるようになるのかとは考えてはいますが
選ぶ本にもよるとは思います。。

竹中先生、日本経済 次はどうなりますか? (田原総一朗責任編集 オフレコ! BOOKS 2時間でいまがわかる!)
- 作者: 竹中平蔵
- 出版社/メーカー: アスコム
- 発売日: 2013/06/08
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