経済のことはみんなマーケットで学んだ ~外資で働き、金融で成功する方法~ (徳間ポケット)
- 作者: 藤巻健史
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2012/10/23
- メディア: 新書
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1 ディーラーの基礎は浪人時代にあり
2 “金融の実態”を知った銀行員時代
3 四苦八苦した海外留学準備期間
4 人生観を変えた海外留学
5 “市場”を知った外国資金課時代
6 転職を決意させたロンドン支店時代
7 世界で勝つことを学んだモルガン時代
8 大勝ちして、大負け。モルガン退職
9 ソロス・グループ入り、そしてクビ
技術的なものかと思っていたのですが、
全然で。。。
藤巻さんのこれまでの歴史というか伝記というか^^
ただ、これにより、信頼を得るというか^^
そういう所を狙っているのでしょうか?
もっと笑える部分もあるのかと思ってもいましたが
そうでもなく。ただ、読みいってしまいますが。。
失敗は、長い人生を考えるとマイナスではない
これは本当にそう
若いうちにどれだけ失敗するかだと思います。
何が書いてあるかではなく、誰が書いたかが重要
なるほど・・
緻密さは大事
これはたしかにそうかなぁ
逃げ道も用意しておくということも緻密さなんだろうなぁ
私が近未来に起こると予想する「ハイパーインフレ」はもっと酷い
これをどう凌ぐかなのかなぁ
複式簿記の発明は人類の偉大な発明
これを知らないのは不利なんでしょうね。
簿記の勉強か。。
「この仕事は自分でやりぬくしかない」の精神で取り組む
お金をもらうのだから苦しいのは当たり前
楽しいことはお金を払って行いなさい
^^
米国中央銀行の仕事は銀行の倒産を防ぐことではない
連鎖倒産を防ぐことだ。日本と違う
これは、本当にそうなだろうなぁ
人の上に立つには限界を半歩超えて勉強
上に立つのはやはり難しいですね
外国人とは、思いっきり喧嘩せよ
それが理解しあうコツ
英語が話せないので、喧嘩することも厳しい
日本の常識は世界の常識ではない
これは、本当にそうだと思います
終身雇用制下では、部下が辞めてしまえば、
上司に人事管理能力がないとの判断がくだされてしまう
あーーー
外からの冷静な判断は重要だとつくづく思う
これも本当にそうです。
米では日本のように「会社はだれのものか」などという議論など起きない
株主のもの
「いつもユーモアを忘れずに」
ここが意外と難しいですね。
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[改訂新版]藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義 (光文社新書)
- 作者: 藤巻健史
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