「当事者の時代」(佐々木俊尚さん)を読んで

「当事者」の時代 (光文社新書)

「当事者」の時代 (光文社新書)

佐々木さんの本は読み漁っていたので
これも・・・
でも、僕には、難しかったです
新しい単語と歴史等あまり好きではないので。。。

プロローグ 三つの物語
第一章 夜回りと記者会見――二重の共同体
第二章 幻想の「市民」はどこからやってきたのか
第三章 一九七〇年夏のパラダイムシフト
第四章 異邦人に憑依する
第五章 「穢れ」からの退避
第六章 総中流社会を「憑依」が支えた
終章 当事者の時代に

3〜5章はよう読まなかったです。

佐々木さんがやってきたことを文章にした感じが
1〜2章に続きます。
そこで、現在のマスコミがなぜ、このような形になっているのかがわかります。
が、そうなっているということ自体には、納得がいきませんが・・・
その構造が嫌で、自由報道協会とかができてくるんだとは思いますが。。。

6章と終章では
プロでも当事者には勝てないということと
当事者にはなれないということ
真の市民目線にはなれない
ということが僕には書かれていたと感じました。

ハイコンテキスト

ニュアンスで感じること
できるまでに相当苦労しそうだ。。。

記者会見共同体と夜回り共同体

マスコミの表の顔と裏の顔

ツイッターやブログのコメントは、友愛的要素の乏しいメディア
友愛が存在するソーシャルメディアは、Facebookmixi

たしかにそうかも?
片思いか両思い

はてなコンテキスト

はてな村の住人しかわからないもの?

フィード型ソーシャルメディア
facebookGoogle+Twitter

「市民目線」「市民感覚

弱者の見方になってしまう






キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる (ちくま新書)

キュレーションの時代 「つながり」の情報革命が始まる (ちくま新書)

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