紙を選ぶ、書体を選ぶ
帯にも凝る。。
夜景、レシート。
→なんか面白い^^
紙なので出来る技
ラフ案で小1時間で、5から10は出てくる。。
このひらめきは凄い。
本がどうなれば良いか?
→本は売れればいい。
この一点でシンプルでやりやすいのでは?
本が子供で装丁家は親のようなもの
仕事する人は、こう考える人が多いですよね?
農業する人もこの考え方のひとが多いです。
できた野菜、果物を子供に例える人。
カバー
帯
表紙
見返し
化粧扉
総扉
目次、
本文、
ノンブル
花ぎれ、
しおり
までが作業。。
こんなにあるの???
先の本を読ませてもらって、ご褒美をもらって
それをお返しする
フォントや
1ページの行数で1行で雰囲気が変わるらしい。。
たしかにそうなんだろうなぁと
原稿が語りかけてくるものを読み取る
考え方が違っていた
「ガチで!」
ここのやりとりが面白い。
どうやって、切り替えできるのか・・・
手間がかかっているぞ!という感じを見せたい。
→手に取らせたい。
確かに手にとってしまう。
紙の魔術ですね^^
本に対しては、お母さんの気持ち
やれることはやってあげたい
ページが不揃いの本
→製本の可能性にチャレンジ
小口に印刷
紙の小口にストライプ
紙にしかできないこと
電子書籍には手触りがない。
→そこにチャレンジ
おばあさんになっても本を作っていたい!
面白いですね。
読みたくなりますもんね。。。
最近、電子書籍も安いということで買ってしまっていますが
独特な紙の本というものいいですね。
- 作者: 春日一枝,名久井直子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/10
- メディア: 単行本
- クリック: 18回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
- 作者: 斉藤倫,名久井直子
- 出版社/メーカー: ヒヨコ舎
- 発売日: 2005/08
- メディア: 単行本
- クリック: 19回
- この商品を含むブログ (6件) を見る