「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」を読んで

  1. みなみは「マネジメント」と出会った
  2. みなみは野球部のマネジメントに取り組んだ
  3. みなみはマーケティングに取り組んだ
  4. みなみは専門家の通訳になろうとした
  5. みなみは人の強みを生かそうとした
  6. みなみはイノベーションに取り組んだ
  7. みなみは人事の問題に取り組んだ
  8. みなみは真摯さとは何かを考えた

電子書籍で読みました
本で200万部ということは、電子書籍も合わせるともっとなんでしょうね
まだ、操作が分かりませんが^^

ドラッカーも初めてでしたし、新鮮でした。
この本を読むと

マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則

マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則

読みたくなりますね

「顧客とは何か」

ここをまず定義しなければならない
ここでは、野球部にとってのお客さんは誰か

日本においては「体育会系」というキャリアがものすごく有利

就職するとき

顧客が野球部に求めていたものは「感動」

顧客からスタート

顧客は部員

働きがいを与えるには、仕事そのものに責任を持たせなければならない
そのためには、生産的な仕事、フィードバック情報、継続学習が不可欠

ここをどうするか・・
難しい。。

捨てるのは
送りバント」と「ボール球を打たせる投球術」

うーん必要なときもあるのではと思っていました。

優れているほど多くの間違いをおかす
優れているほど新しいことを試みる

失敗を恐れない
僕は、ここが弱いかなぁ

決断した後の後悔

これも、ある。
ああやって決断したが大丈夫か。。。
でも、もう仕方がない^^

はてなというインターネットサービス

あとがきに書いているのですが、
この作者もはてなを利用しているのでしょうか??^^

ドラッカーをストーリー仕立てで紹介してくれるのは
面白いし、分かりやすい。
泣かせてもくれますし。
この本自体も、ドラッカーをベースに出来ているように
思いました。
楽しみながら、今までの考え方を変えてくれる本だと。

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