「100年に1度のチャンスを掴め!」を読んで

  1. 私は今、何をやっているのか?
  2. 今回の危機の経緯
  3. 自体を悪化させた恐怖心
  4. そろそろ峠を越したか?金融システム不安
  5. 日本経済復活のシナリオ
  6. 政府が取るべき政策
  7. サブプライム・ローン問題解決後のマーケット(その1)
  8. サブプライム・ローン問題解決後のマーケット(その2)
  9. 投資家は何をすべきか?
  10. デリバティブ取引の重要性
  11. 日本経済の課題諸々

なんとも、みんなの逆が好きな
藤巻さんの本ですが
僕は、この考え方好きなんですよね。

ただ、このとおり、行動できないのがたまにキズですが。。。

日本経済が一番弱い

現在は、このようになっているんですよね。。
株価はなかなかあがっていないのが現状

一流の米国金融機関であれば、どれほどリスク資産を保有しているか
というのを1セント単位まで把握している

やはり、ここまでできないと、勝てないんでしょうね。
プロは。。。

株式会社に血税を入れてはいけない

これは、そうだと思います。
そうでないと平等性が取れないと思います。

BRICs諸国の株に手をだすのではなく
BRICs諸国に進出している日米欧の株を買う

これは、できていません(^_^;)
買っちゃってしまっています。。投資信託。。

円安になるとおおいにプラス

実際、円高になると株価は下がり、円安になると株価が上がる
関係になっている。

円が強くなると、相対的に日本人の給料が高くなる

そうなると、海外で生産しようとかいうことになるんですね。。

ドル建て日本国債

これ、面白かったです。

藤巻さんのポートフォリオは国にそっくり

なんとも、そういうことなんですね。

株はインフレヘッジが効く

ここだけなんですけどね。。僕は


むずかしいですが、勉強になります。
考えかたが、面白いです。


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