今までは個別最適化
その市町村独自のシステムになっていて
費用対コストがかさむ
システムの仕様がベンダーに公開されていないため
ベンダーが固定化されてしまう。。
そのためコストが高い
「全体最適化」については
一言で言えば、「標準化」
どこの市町村でも利用できるようなものを最低の機能で作る
これだけの機能があれば、最低限できる
というもの。
そのためコストが安い。
法改正のコストも安い
利用する人にとっては
今までの個別最適化の方が
使い勝手がいいのは当たり前(^_^;)
ただ、今後は費用対効果で
確実に、全体最適化になるでしょうが。
ただ、自治体クラウドと地域情報プラットフォーム
の双方が連携が取れていない気がします。
これってどういうこと?
と思ってしまうのですが。。。

- 作者: 野村総合研究所城田真琴
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2009/02/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 23人 クリック: 367回
- この商品を含むブログ (86件) を見る