「2011年新聞・テレビ消滅」を読んで

  1. マスの時代は終わった
  2. 新聞の敗戦
  3. さあ、次はテレビの番だ
  4. プラットフォーム戦争が幕を開ける

うん。やはり佐々木さんのは
分かりやすく面白く納得できる(^^♪

状況としては、アメリカの3年後の状態が日本に訪れる

それだけ遅れていると言うことかもしれませんが
3年後に何が来ると分かっていれば、対策もできるのでは?
ただ、こんな急激に。。

「大衆」から「小衆・分衆」へ

マスではなくなってしまうのか?
ただ、広告だけでいえば、GoogleAdwordsは、広告的には
全世界を対象にしているので、マスなのでは(^^♪

youtubeは敵からビジネスパートナーへ

読売新聞が売れなかったとき
ラジオが出てきて、敵だったのですが
ラジオの番組表を読売新聞に掲載すると
めっちゃ売れたと聞きました。
これと同じようなことが起きているのかなぁ

デモグラフィック

属性データのこと

コンテンツ・コンテナ・コンベア

終始に渡り、この三要素で
分かりやすく説明してくれています。

サイトの有料化は逆効果

うーんそうなのか?
でも、Yahooは、プレミアム会員収入で何億も。。
これでも少ないということなんでしょうね。。

完全地デジ化と情報通信法

これが、2011年におこるんですね。
コンテナ、コンベアがテレビ局は、支配できなくなる

次世代STB

これが、今後普及してくるのでは?とのことでした。

僕の中では違いますが。。
利用者としては、ものを家に置くというのはもういいかなぁと。。
クラウドではないですが
あちら側に、動画データを置く場所を作ってくれて
クリックするとみれるというか、リモコンで操作すると
テレビがみれるようにならないかなぁと。。
こうなれば、ビデオにとることもなく、いつでもどこでも
なの機器でもみれるようになるなぁと。。
あちら側にHDDレコーダーがあるような感じになれば。。
購入すると、番組(コンテンツ)のリンクがもらえるという感じでも
いいように思います。
ネットワークが発達しているので、物は持ちたくないなぁ(^^♪