プロフェッショナル仕事の流儀(森林再生 湯浅勲さん)

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森林再生のスペシャリスト

職員を束ねる森林組合参事
職員は、森を守る

7割は再生に。。
残り3割を再生したい

手をかければ、森はよみがえる。

→手をかけなければ、密集して光が当たらない
 そのため木が細くなり、すぐに倒れてしまう。
 がけ崩れから森を守っている木と切っていい木を見極める

崩れにくい道を作る

→コスト削減のため
 水が大敵水の流れないところを探す。。
 山が通してくれるところを道にする

本の森
8割は間伐してやらないといけない。

コストダウンを徹底する

→作業を細かく見直す。
 道作りの判断を間違えなければ、コストダウンできる。
 出来高払いの職員を正職員に。。
 作業する彼らを大事にしたい。

和歌山日高川町

→一度見に行く!
 真剣にする組合が全国で1割あれば、回復は早い!
 山の傾斜が急。。手間がかかりすぎる。
 事務所で道を決められる。現場の経験をくみ上げてもらう方が安全。

傾斜が45度を超えるところは、
木材の運び込みはやめる。
間伐は行う。

事業は、傾斜の緩やかなところを中心に行う。

心の底から打ち込めるか?