検察を支配する「悪魔」を読んで

田原総一朗さんと田中森一さんの対談です。

  1. やられる奴、見逃される奴
  2. 疑獄事件の全真相
  3. 絶対有罪が作られる場所
  4. 検察のタブー
  5. 癒着する地検と警察
  6. 検察の走狗となるマスコミ
  7. 検事のカネ、酒、女
  8. ヤメ検業界の内幕
  9. 「ヤクザの守護神」の真実
  10. 割り屋のテクニック
  11. 走査線上にあがった懲りない面々
  12. 元特捜エースが落ちた罠

検察に狙われると終わり
ということだと思います。
この田中森一さんという人もその一人と言われている

ホリエモンは市場浄化の見せしめ

最近では、まずここでしょうね。
まったく平等でない感じがします。
ほかに何千億という粉飾をしているところがあるのに・・

暴走し始めた検察
検察内部の独善でという風になってはいないかということ。
ストーリーをどんどんくみ上げる。
東大は、こういう検察の卵を生み出している

というのは、やはり怖い。

わざと間違える

すべて覚えているとおかしいということになり
わざと間違えて、さらに裁判官に信用を勝ち取る
ここまでくると、プロには勝てない。。

捜査メモの2重帳簿

裁判官が信用する捜査メモ
表と裏の捜査メモを作っている

相手に逃げ道をひとつ残してやる

取調べのときに、逃げ道を残しておくことで
信頼を勝ち取る
そして、しゃべってもらう。。

検察から弁護士に・・
ヤメ検と言われる田中森一氏ですが、
結局、大分前から狙われていたようです。。
しかし、怖い。。。

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