「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違いを読んで

  1. 数字の達人は、特になにもしない
  2. 天才CFOよりグラビアアイドルに学べ
  3. 「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い
  4. ビジネスは二者択一ではない
  5. 会計は世界の1/2しか語れない

びっくりしました。
この題名(^^♪

以前の

食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉 (光文社新書)

食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉 (光文社新書)

では、数字を利用すると力がある
ということがメインだったと思います。

今回は、その数字の裏を読めという感じでしょうか?
数字にだまされるなという感じでしょうか?(^^♪

アマゾンキャンペーン

1時間おきに行っているランキング(1日に24回)
amazonで1位になったという事実を作るために
たくさんの人を動員して、大量購入を行う。
こんなことが行われているんですね。。
僕はランキングを見て買っていませんが、
気をつけないと。。。

利用する人は少ないかもしれませんが、
多額の費用がかかっているがまだ途中
これだけかかっているので、もったいないので
いまさら中止できない

これは、ちょっと^_^;
このとおりだと思っていました。

が、実際は、もっと損失が増えるのであれば、
途中でやめるほうが損失が少なくなるので、作ってはいけないのですね。。
危ない危ない。確かにそうです。。(^^♪

優勝セールの経済効果

根拠のない数字

うーん。全くです。。
本当に思ってしまいます。。

騙されていました。。

株式会社にしても
ずっと成長し続けるための努力とか。。

まだまだだめだ
甘いなぁと自分で思っています。

根拠というのが本当に大事ですよね。。
まだまだ会計学勉強しようと思いました。

が、騙されるんやろうなぁ。数字に。。