「お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践」を読んで

勝間さんの本は初めてでした。

  1. 金融リテラシーの必要性
  2. 金融商品別の視点
  3. 実践
  4. 金融を通じた社会的責任の遂行

全く考えか方が変わってしまいました。
この本は、僕にとって、何回も読み直すものになりそうです。

今まで、経済とか会計とかの
本も読んでいましたが、
金融の本というのは初めてでした。

今までのものもそうですが、
これも大事なことやなぁと思っています。
特に若い世代にはと思いました。
それに、僕もちょっと出遅れていますが、
やらなあかん!と思いました。

現在定期預金に預けても0.5%〜1.5%
100万円預けても5000円から15000円

それは分かっているのですが、
楽なので預けてそれでいいと思ってしまうんですよね。。

22歳から月々4万円積み立て
金利4%の金利
60歳までに4339万円
金利収入だけで、月々14.4万円

この数字の意味が大きい。
というのは、現在の20台30台には
年金不安というものがあります。

自分でやっていかなあかん
となると、やはりこれぐらいは自分でリスクを背負いながらやっていかないと
いけないという気持ちがありますね。

ただ、単純に株式をするというものではないんだということも意味が理解できました。

また、始めるならば、早いほうがいいというのがまた。。

詳しい方法は、この本を読んで欲しいと思います。