「国連幻想」を読んで

  1. 国連は無力だった
  2. ゆがんでいた国連の歴史
  3. 奇怪な国連機関
  4. もし国連が無ければ
  5. 日本は国連に幻想を抱いている
  6. 世界銀行とIMFも欠陥だらけ

僕にとっては、少し難しかったですが
全くしらないことだらけでした。

国連と聞けば、もっと世界の審判員というか警察というか・・
そういうところをイメージしていましたが。

内情は、全く違うということが、
これを読んで分かりますね。
→これを全て本当に受け止めていいのか分かりませんが。。

ただ、筋としては
ここ通さないといけないのかなとは思うのですが、
これだけ、グレーだとちょっと。。

組織が大きくなると、こんな感じになってしまうのでしょうか。。

コンピュータと同じで、分散すると、
統制が難しくなってしまうのでしょうね。

また、アメリカの姿勢があってるように思ってしまうのはどうなんでしょうか?
他の国に比べて、お金を支払っているのに思うようにいかない。。

費用対効果を考えようと。。

でも、日本はできていない。
これはどうなのかと思ってしまいました。

この考えはどうなのか分かりませんが。。。

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