「iphone衝撃のビジネスモデル」を読んで

Web2.0は、金儲けはできない。
iphoneビジネスは、コンテンツに値が付いている。

メトカーフの法則
ネットワークの価値は参加者数の2乗に比例
コストは参加者数に比例する

こういう法則があるんですね。
携帯電話については、この法則に当てはまるんでしょうね?
テレビゲームについても、同じだと思います。
参加者数によって、価値が2乗になるのは分かる気がしますね。

  • 使いやすいこと
  • 汎用性が高いこと

というのは、相反するもの

ですが、このiphoneはやはりインタフェースの思想が素晴らしいみたいですね。

  • ボタンがない

そのため、前面タッチパネルの液晶。それもマルチタッチ式
ここが一番のポイントなんですね。

ソフトウェアで、インターフェースが変えられる。
表示に必要なボタンだけ表示させればいい。
というところがポイントなんでしょうね。
そこが使いやすくなると。

ただ、日本の企業もこれは、まねしていってもいいのでは(^^♪

シャープもマルチタッチ式の液晶を製造していますし。
次回のWillcomW-Zero3の端末に期待しています。

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