- 作者: 木下敏之
- 出版社/メーカー: 日経BPコンサルティング
- 発売日: 2006/09/23
- メディア: 単行本
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第4章 大幅な遅れた判明した作業、稼動に向けて関係者が奮闘する
第5章 新システムの稼動にたった1年で成功したわけ
を読んで
実際自分もですが、
業務のマニュアルが無いというのもありますし、業務フローも無いというのもありますね。
マクドナルドでは、接客マニュアルなるものが存在し、アルバイトがすぐに仕事ができるというものが確立されているようです。やはりそういうものは必要なのでしょうか?
また、業務フローについても、業務フローを作成していると、改善するときにすぐに対応できますし、法改正等あったときの対応にも役に立つような気がします。
システム構築においても、まず業務フローの改善が必須だと思いました。
UMLというものはやはり有効なのですね。→標準化されたプログラムになるのでしょうか?
JAVAでのプログラム作成については、
独自に作成していくので、ホストと同じになるのではないかと思っていました。が、
オープンソース(プログラムを公開すること)また、
地元企業を鍛えて技術力をアップさせて、地元企業に保守・システム改修を行ってもらうということが大きいと思いました。
プログラムの技術も上がっていると思うので、すんなり解析できるのでしょうか?
自動交付機については、
何が高いのかと思っていましたが、中身は安くて側が高い(壊されないように頑丈に作っている)と言うことには、気がつきませんでした。
費用対効果ということで、もっと疑問をもっていかないといけないと思いました。