[rakuten:book:11843049:detail]
この本は
- 株式会社ループス・コミュニケーションズ 斉藤 徹さん
- IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社 的場 大輔さん
- IBMビジネスコンサルティングサービス株式会社 藤井 達人さん
- 株式会社ヒマナイヌ/デジタルハリウッド大学院教授 川井 拓也さん
- 株式会社ヒマナイヌ 猪川 知紀さん
- 株式会社ECナビ 宇佐美 進典さん
- リアルコム株式会社 在賀 耕平さん
- 株式会社シリウステクノロジーズ 宮澤 弦さん
- YASUSHI事務所 伊藤 靖さん
さんに書かれたものです。
僕が無知なので、知らなかったのことは、最近聞かれるSNSについてのマーケティング
について、これだけの会社がかかわっているということに驚きました。
また、RSSでもSNSでもWEBを利用するものについては
マーケティングというものが一番必要になってくるのではないかと思いました。
行政についても同じなんでしょうね。これをやっておくことによってよりもっと見てもらえるようになるのではないでしょうか?また、WEBは、見てもらえないと意味がありませんし・・・。
- SNSでのリスクマネジメント
については、まずは、個人情報保護、その後、SNS上にボランティアチームというか監視してくれる人を置いて監視してもらうというのが、一番効率的だと思います。初めのうちは、構築者がしないといけないでしょうが・・。
メリットとしては、掲示板に比べると、匿名性が低いので(やり方にもよりますが・・・。)荒らされにくいのではないか?また、構築者が関与することもあるが、それよりも、各個人により作られるコミュニティで個人により管理されるはずなので、少しは楽かと・・・。
参加してもらうためには、やはり文章力というのも重要で、ユーザを気持ちよく入ってくれる文章とかというのがもの凄く大事になってくるのかなぁと思います。
最終的には、ブログもSNSに取り込まれていくようになってしまうのでしょうか?実際SNSにブログは結構ありますし・・・。ポータルサイトになっていくように思います。
また、企業内SNSの話では、
個人の知識の中には、形式知と暗黙知というものがあり、
形式知については、文章にしやすいので、問題なくSNSやブログにより情報共有が可能だが、
暗黙知については、勘や直観、個人的洞察、経験に基づくノウハウのことなので、なかなか文章にしにくい。
この暗黙知をいかに情報共有していくかというものが企業内SNSを導入することの目的になると思います。
が、なかなか難しいものとも書かれていました。