「女子大生会計士の事件簿(DX.4)」を読んで

久々の会計の本です。

勉強になったのは、

企業買収の防御策のポイズンピルと呼ばれるものと、問屋の必要性が分かりやすかったです。

僕の家も、みかんを作っている農家なのですが、現在のみかんの流通は、

家 → JA(農協)に出して → 市場 → 問屋(仲買)→ 販売店 → 購入者

なのですが、

インターネットで販売すると、

家 → 購入者

となり、問屋とか中抜きがなくなるので、安く販売できるのでは?と簡単に言ってしまいました。

が、この本を読んで、問屋の大切さも分かり、簡単には、言えないなぁと思ってしまいました。

実際、インターネットに出しても、買ってもらえるかどうかも分かりませんしね・・。