「世界一感動する会計の本です。」を読んで

  • たまごの国の物語
  • 物語のおわりに
  • 課外授業

たまごの国の物語では、噛み砕いて説明してくれています。

「帳簿」には借りた人、貸した人の両方を書く

ここがまずおもしろい

商売の基本は、「等価交換の原則」

これで、左右の金額が同じになるんですね。

「費用」自分の努力・・・自分
「収益」他人への成果・・他人

「資産」「費用」は現金がマイナスンあるので自分
「資金源」「収益」は現金がプラスになるので他人
ただ、「資産の現金」は逆の動きをする

これが全て

借方は左、貸方は右に書く

これから知りませんでしたしね(^_^;)

貸倒引当金繰入額は、貸したお金×相手が倒産する確率

こういうお金も用意しないといけないんですね。

「物語のおわりに」と「課外授業」が
特に勉強になりました