年金の悲劇を読んで

[rakuten:book:11259194:detail]
たまに、TVタックルとかに出ている
岩瀬達哉さんの本です。

将来は悲惨だ!
と思わされる本です。

「年金利権」とは初めて聞きましたが、
うまく表した言葉だと思いました。

それと、やはり天下りですね。
これは、やはり無くしていかないと、全くどうにもなりませんね。

将来の事(特に年金)を考えると、全く不安でなりませんね。
ましてや、この本を読むと、本当に年金がもらえるのかなと思ってしまいます。
全く無駄遣いの仕組みですね。
いつもそうですが、国民の掛け金の増加からではなく、
無駄を無くす事を初めに行うことが筋じゃないでしょうか?
そうしないと、国民も突いてこないと思います。
また、「はてな」の会社と同じように、全てのことをさらけ出して、
国民と一緒に考えるような仕組みを作ってほしいです。
もう、ボロボロなのは分かっていることですし・・・。
「年金利権」なんてとんでもないです。

本当に将来に不安になってきているため、
株などの資金運用などの勉強を真剣にし始めている今日この頃です。