電王戦の今後はどうなるのだろう

もう、タイトルホルダーとの挑戦しか無いのかなぁ


オセロ、チェスともコンピュータには勝てないというところまで来ているので
初めの1手から、勝ちパターンをもっているということです。
将棋については、駒を取れる、更にその駒をどの位置に置いてもいいというルールの為
可能性は無限の為、なかなか先は長いのではと言われていました。


その為、個人的には、まだまだ現役棋士の方が強いのかなぁと予想していたので
ちょっとショックでした。


コンピュータとしては、どのようなアルゴリズムになるのだろう。。


簡単に考えると
1つのルーチンとしては、詰将棋がありますよね。
ここは、コンピュータの一番強いところ。。。
なんせ間違えないので。。


このルーチンに入る形になれば、確実に勝てる
というところが出てくる。


このルーチンが時間につれて、コンピュータの性能もアップしていき
1手詰め、3手詰め、5手詰め・・・・・・
と時間とともにコンピュータの性能もよくなり
だんだん○手詰めがすごい数になっていくのだろう


もう1つのルーチンとしては、
それに近づけるために、手を打つという形になるのでしょうかね。。。


時間と共に詰将棋の○手詰めが増えていくため
だんだんと勝つ可能性が。。。。


コンピュータ側の何かしらの穴を見つけるしか無いのかなぁ。。


引き分けになった人のように
可能性を探るというか。。。^^


次回が楽しみになってきました^^


人間に勝つコンピュータ将棋の作り方

人間に勝つコンピュータ将棋の作り方