- 作者: 星野泰平
- 出版社/メーカー: パンローリング
- 発売日: 2011/11/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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第1章 積立投資の特徴・1 下がっても安心感
第2章 積立投資の特徴・2 戻れば利益
第3章 積立投資の特徴・3 タイミングに悩まない
第4章 積立投資の特徴・4 継続が大事
第5章 回復力の徹底検証
第6章 期待値の徹底検証
第7章 ポートフォリオの徹底検証
第8章 リバランスの徹底検証
第9章 総括
前半は、以前
半値になっても儲かる「つみたて投資」 (講談社プラスアルファ新書)
- 作者: 星野泰平
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/12/20
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後半の
第7章からが気になっていた部分でした。
投信の評価=口数×価格
投資開始のタイミングは、早ければ早いほどよい投資
積立投資で最も重要なのが「投資期間」
これを知らなかったからなぁ
今まで^^;
「出口戦略」は非常に重要なテーマ
永遠かも^^
投資信託や株式のような「価格変動商品」は、複利で成長しない
そうなのか??
ずっと複利で成長するものだと思っていた。
今まで何だったんだろう。
「小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道」
イチロー選手の言葉
リバランスは、20%を超える大きなズレが出たときに考えれば足りる
余計に気楽になれた^^
基本的には、インデックス投資を何も考えず
積立投信を粛々と行なっていくという投資スタイルの方向性は、
変わらないと思いました
一括投資の方が儲かる場合がありますが、リスクも高く
また、素人なので、タイミングがわかりませんし
僕には無理です^^
課題は、終わるタイミングですね^^