「この世で大切なものってなんですか」(酒井雄哉さん、池上彰さん)を読んで

第1章 生きることはなぜ苦しいのですか
第2章 幸せと豊かさってなんですか
第3章 人はなぜ争うのでしょうか
第4章 絆ってなんですか
第5章 人は死んだらどこへ行くのでしょうか
第6章 どうすれば仏の存在を感じることができますか
第7章 この世でいちばん大切なものってなんですか

酒井雄哉さんという方は知らなかったのですが、
千日回峰行を2回も満行している方です。
1回7年もかかる荒行なんですが・・・

成功しても、どこかで隙ができて、一瞬の内に足元をすくわれる

成功体験は捨てる

油断していると欲がちょっかいを出してくる

^^;確かに。

一日が一生

今日の自分は今日でおしまい

豊かになることでどんどん欲が出てくる

これを抑える。。。

ライオンは必要以上に他の動物を追わない

身の丈にあった

人類は進歩していないのでは?

いつになっても争いは絶えない

子供は本人の個性や特性をよく知って伸ばしてやる

ここ大切なんだろうなぁ
できるかどうか^^
まぁ、考えすぎても駄目ですが・・

人は必ず死ぬ

そうですね

生きている事自体が修行

これが、この本の一番の言葉かなぁ