ITユーザとベンダのための定量的見積もりの勧め

  1. 見積りの実情と課題
  2. 見積りの重要性
  3. 見積り能力の向上
  4. 見積りのポイント
  5. 見積りガイドラインに向けて
  6. 見積もり手法の課題と今後のチャレンジ

内容的には、システムを1からつくり発注するということを
するためのものだった。

これはかなりの労力が必要と思われる

僕については、標準的なシステム(作られたもの)を利用しようと考えているので
特に必要はなかったが、標準的なシステムについてもパラメータの設定等の費用が発生するため
読んでみました。

メモとしては

複数見積もりに併用
過去の見積もりとの比較
見積もりに絶対はない

という感じでしょうか?

実際1から作成するとなると
かなりの誤差が出ると思いますし
仕様がかなりしっかりしていないとできないものと思います。

リスク回避として
どこかで利用していて、トラブルがでなくなってから
導入するか?
一番先に導入して、トラブルテストとして、業者から費用をもらいつつ
運用するという方法

がいいのかなぁと。

前者の方がトラブルが少なく進むので、間違いありませんが・・

本当に使える見積もり技術

本当に使える見積もり技術

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