「本当に頭がよくなる1分間勉強法」を読んで

  1. 勉強ができないから「1分間勉強法」が生み出せた
  2. 「1分間勉強法」の4つのメリット
  3. 「1分間勉強法」の4つの特徴
  4. 「1冊1分」を可能にする能力とは?
  5. 1冊1分で勉強する「タイム・マジック」
  6. 60冊分を1分で復習する「カラー・マジック」

この本を中学生や高校生の時に読んでいればなぁ。。
勉強にもコツというのがあるんやなぁと本当に思う。

100mを全力で走った後
自分はもっと走れると思って走ると
さらにタイムは縮まる。→40人に38人も
という実験

これは凄いなぁ。
意識という力か?
面白いですね。

  仕事人 受験生
朝、勉強、 参考書
昼、仕事  問題集
夜、暗記  暗記

が脳の研究するなかで一番いいようです。

短い時間で繰り返すのがいい

これがなかなか出来ないと思っていたのですが
この短い時間というのがポイントなんですね。
書くより見るほうが、時間は短縮できる。

本をリーディングするときの
「タイム・マジック」

これが、まさにびっくりで
また、一番知りたかったこと。
ちょっと試してみようと思っています。
左手でページをめくるだけでも違うようです

ここで似ているなぁと思ったのは
RSSリーダーで件名だけ読んで
気に入ったものだけ、ピンをつけるという行為
これも、ぼやっとみていて
件名1行ですが、やく1秒で判断して、ピンをつける
と言う感じ。。
これににているのかなぁ。。
ピンをつけたものは後でじっくり読んでしまいますが。。
ここでは、このページを1秒でリーディングすると言う感じですもんね。
そこは、違いますけど(^_^;)

「カラー・マジック」

こんな発想もびっくりです。

「タイム・マジック」
「カラー・マジック」
がこの本のきもなんですが。
実践できればすばらしいと思います。
ただ、時間が短いので、試してみようとも思います。

また、自分の力以上は伸びないというところもあるので
常に読書が必要ですね。。

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