「スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学」を読んで

  1. ペットボトルのお茶はコンビニとスーパーのどちらで買うべきか?
  2. テレビやデジカメの価格がだんだん安くなるのはなぜか?
  3. 大ヒット映画のDVD価格がどんどん下がるのはなぜか?
  4. 携帯電話の料金はなぜ、やたらに複雑なのか?
  5. スターバックスではどのサイズのコーヒーを買うべきか?
  6. 100円ショップの安さの秘密は何か?
  7. 経済格差が、現実にはなかなか是正できないのはなぜか?
  8. 子供の医療費の無料化は本当に子育て支援になるか?
  9. 身近な話題のケース・スタディ

目次だけでも面白そうなのですが(^^♪

個人的にですが、
何故この本が、このタイトルなのか?
もの凄い不思議でした(^^♪
僕の中では、
このタイトル正解(^^♪と勝手に納得しています。
というのは、
中を読んでもらえると分かると思いますが、

コーヒーを頼むと
お店は、コストが安く済む
お客は、お得感があると。

お店側とお客側双方にメリットがあるというものは、ここだけだったような(^^♪

これは、すばらしい事だなぁと(^^♪

内容は、大学の講義を聞いているような感じです。
それが、また、身近なことですし、分かりやすい。
僕の中では、
コストの理解と
無料の怖さ
というものが一番理解できたように思います。