「自治体にオープンソースソフトウェアを導入しよう」を読んで

IPAが行っている実証実験結果の本です。
500円なので安いですよ!(^o^)丿

自治体だけではなく、企業でも特にベンチャーなどのお金のない企業なんかは
優先的にOSSオープンソースソフトウェア)を利用していると思われます。

これからは、OSSの流れは、加速していくと思います。
が、やはり課題というものもありますね。

一太郎が読めるOSSと言うのがまだ出ていないのではないでしょうか?
結構、役所関係は、一太郎というのが多いんですよね。。

ので、各課に一台は、WindowsOSを残しておいて、それを課の端末にリモートで接続できる形で使っていくように今のところではなっていくのでしょうか?

他の市町村からのものが読めないという現象が出てくるので・・・。

後は、見慣れないものの研修・FAQが必須になると思います。

マイクロソフトVistaぐらいで、かなりOSは頭打ちになるのではないでしょうか?
特にマイクロソフトの流れも、ホームサーバがメインで機械と一緒に安価に売っていくものが
メインになっていくのではと思います。
実際、ホーム(家)では、Webのみがメインになってくると思われるので・・・。
まぁ、それやったら、OSSでも問題ないか(^o^)丿