カンブリア宮殿(サッカー前日本代表 岡田武史監督)

ずっと昔の映像ですが、溜まっていたので^^

勝利を呼ぶ「秘密の鍵」(岡田 武史(おかだ・たけし)氏)

重圧は、重力みたいなもの
重力がかからないと、筋肉が駄目になる

プレッシャーを受けないと駄目になる

監督が迷っていれば、選手も迷う
すっきりしていれば、すっきりする

リーダー中のリーダーですね

運はどこにでも流れている
掴み損ねないようにする。

小さなミスを無くすということ

脅迫状、脅迫電話が来る
24時間パトカーが守る

これぐらいの覚悟がないといけないようです。

組織力
運動量、切り替えの速さ
個でも勝つ

日本が勝つ為には。。

フィジカルの強化
体幹トレーニングを増やした

遠藤選手の言葉
⇒そのため、メッチャ走る選手になったようです。
その腹で日本代表できるのかと言われたらしい^^

日本人の特性の走り方
膝が柔らかい
日本人は走り出しが早い
走り出しの一歩目を後ろに踏み出すと早いと思っている
⇒膝を曲げ前に出すことで、早くなる
走る技術の追求

こんな細部まで。。
でも確かにそうですね。
ほとんどの人は、足を後ろに持って行くらしい。。

監督が予選突破すればいいとなれば
選手は1勝ぐらいでいいと思ってしまう
本気でベスト4を思っていないと
言葉は伝わらない

確かに

無意識での働きかけ
シンプルにパスをしろとは言うが
ドリブルをしてはいけないとは言わない
日本人は自分で判断しない

「ここはドリブルしろ」ではなく
「いいドリブルだ」と言うだけにする

このマインド・コントロールは凄い

究極のエンジョイは
自分の責任でリスクを冒すこと
リスクを冒してみろ

たしかにそうですね。
これは、今年実感できました^^

コンマ何秒、数センチの戦いをしている

90分の中で、この戦いなので
体力的にもそうですが、精神的にも疲れますね

日本人を強くする (現代プレミアブック)

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