- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2011/06/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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第1章 ドキュメント3・11(1)怒涛のツイート
第2章 ドキュメント3・11(2)フリー&マッシュアップ
第3章 シミュレーション「東北独立特区」
第4章 東北から日本の未来を拓こう
第5章 新国家計画
特別対談 生々流転のままに(瀬戸内寂聴×堀江貴文)
1章2章は、経験則
3〜5章は、これからこうしていきたいというもの。
一番平等なんでしょうね
携帯電話は不通
ネット回線は従来どおり機能
有効だったのはツイッター
実際そうなんでしょうね。
このあたりも地震が近いと言われているので、参考にしないと
フォロワーという緻密な情報網に
重要と思われる情報をピックアップしてツイート
これは大きいと感じました。
放射線そのものは、決して特殊なものではない
要は一気に大量の被曝さえしなければ何も問題ない
ラジウム温泉やラドン温泉は、
プルトニウムと同じα線を出している
「健康にいい温泉成分」なのか「人類を及ぼす悪魔」なのか
このあたりは分からないなぁ
このあたりもきているかもしれませんが、あまり気にしていないというか
どうしようも出来ません。全ての食物において
調査できているわけではないので。。
原発は24時間365日、常に一定水準で電力を発生させる。ベース電力
夜は安価な電力が利用出来るため、輸出企業は外に出ていかない
これが日本にいる理由の根本なんだろうなぁ
赤ん坊や幼児は感受性が強いので少量の被曝でもさけたほうが無難
そうなの?どうやってさければいいのだろう。。
この人の情報だったら間違い無いだろうということで
他の人も広げてくれるので、
さらに情報が広がる
「拡散希望」「安否確認」「堀江さんお願いします」という文字に対して、
条件反射でリツイート
ここから怒涛のツイート
セシウムを内部被曝しているというのは
検査しかないですよね?
JustGiving
5万8000人以上6億円
チームたかぽんのチャレンジは6000人え6000万円以上集まった
少額ならが、僕も参加させてもらいました。
凄い力ですね。
Person Finder
避難所に集まった人たちは自分の名前を紙に書きつけて
壁やボードに貼り付けた
若者が中心となって、手書きリストを撮影
写真からPersonFinderに手入力
こういう人の力というのは凄い
避難所に、ソーラー充電器や
手動の簡易発電機
これはしないといけない
発電機の燃料が無いので。。
びっくり。。。。
政府や東電は、国民を信じなかった
そうなんだろうなぁ。。
悔しいですよね。。
3月15日にコンクリート圧送ポンプ車を提供を
中央建設は東電に協力を申し出ていた
ツイッターでのみんなの集合知が見事にフォロー
ツイッターから導きだされる集合知は正しい方向を示すはず
あと、みんなの後押しというのも、力強いと感じました。
シミュレーション「東北独立特区」
まだ、完成はされていないと書かれているが
この大風呂敷は凄い!
最終目標を定めて、そこから逆算しなければ
絶対に処理できない
確かに
ベーシックインカムの導入
ゼロにならないと導入は厳しいんだろうなぁ
重要な決断には感情を入れない
ここもポイント
FREEex
集団運営法
社員が社長にお金を払う
宝塚歌劇団も。。
全く知らなかった
どうやってやれば
みんなから情報をもらうことはかのうになるのでしょうか。。。
経済成長モデルから先進国モデルへ
つまり成熟型の「小さな政府」がベター
自立した「市民」へと転換
ここもぽいんとなんだろうなぁ
公務員は、自衛隊をのぞいて無給
厳しい。。
デジタルノマド
海外で行う人が増えるのではということですよね
安全ということで、日本でも。。
借金が膨らんでいるならば、破産手続きすればいいのに
しないのは見栄
[rakuten:hmvjapan:11114681:detail]
- 作者: 堀江貴文
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