「嫌われ者の流儀」(堀江貴文さん・茂木健一郎さん)を読んで

第1章 全体主義国家ニッポンなう
第2章 ライブドア事件の「真相」
第3章 激変する「国家と個人」の関係
第4章 日本の“ラスボス”は誰か
第5章 「幻想」を追い求める日本人
第6章 なぜ宇宙ロケットビジネスか
第7章 3.11後の世界
最終章 5.11緊急対談 若者よ、狂気を抱えよ

嫌われ者でなければ新しいものはできない

そうなのか?

塀の上を歩く練習をしなくちゃダメだよ

たしかに人と同じことをしていてはダメということ

なにか新しいことにチャレンジしているときの方が、風当たりが強い

強いがやりがいがある

新しいことは未知のことであるので説明しづらい

誰もやったことのないことなので

法の恣意的な解釈が社会の嫌われ者を排除するシステムにもしている
「嫌われ者」をメディアに叩かせて、犯罪者にする

これは、そう感じるときはあるなぁ

勝てば官軍

そうなんですね。
勝てば、特に何も言われることはない

フジテレビを入り口として、インターネットの世界に人を連れてきたかった

これをやって欲しかったなぁ
ドラマの続きは、インターネットで

証券取引法違反となる「風説の流布」「偽計取引

不公平感がありますよね

JALがなくなったって、すぐに新しい航空会社がベンチャーで出てくる

東電もそうなんだと思います

とりあえず公務員をなくす

厳しいなぁ

情報と暗号化技術
公開鍵暗号の技術があるから知られない

これはまさにそうで
公開鍵暗号を考えた人の発想が凄い

ラスボスは日本そのもの

誰がラスボスかわからない為そうなってしまう
それが問題でもある

本当は安定なんていうものは幻
人生に安定というものはない

そうなんですね。
だからこそ面白いのかなぁ

外国では「うらやましいから自分も頑張る」
日本では「ねたましいから引き摺り下ろす」

これは、まさにそうだと思います。
これがこの本の全てと感じます。
自分が頑張るということをしないと。。

村上世彰さんは、世の中、なんでも自分が勝てるゲームのルールに変えちゃう

自分で勝てるルールを決める^^
そういうイメージはなかったのですが

亀井静香を倒せなかったために世の中を変えられなかった

倒して欲しかったなぁ

みんな自分を基準にして物事を考える
何回言っても分からないもの

国際化の標準は英語ではなく論理的思考

論理的思考がめちゃめちゃ大事

ライブドア事件を起こしたのはまさに検察

まさに

ソニーGoogleの違いは
外注していないか自分たちで作っているか

なるほど。

日本の技術者は、熱狂やインセインが足りない

絶対やるというのが自分も少ないかも。。


お金はいつも正しい

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