「考えよ!」を読んで

  1. 日本はW杯グループリーグを突破できる
  2. プライズがあるからW杯は楽しい
  3. 日本代表への提言
  4. なぜ日本人はリスクを冒さないのか?
  5. 日本サッカーの未来へ

サッカーでは、この監督が好きなんですよね。
僕はサッカー素人ですが^^
指導方法が明確というか・・・
日本のサッカーはこうあるべきというビジョンがしっかりしているように感じます。
これは、野球で言えば、ノムさんと近いような気がします。
考えよ!というのも、全く同じですし
常にサッカーのことを考えているというのも・・・

この本は、W杯前に書かれたものです。

負ける覚悟も含めて、全てにおいて、完全な準備をしなければならない

ここが、まず大事、原点なんですね。

情報が有り過ぎるのは良くない

いらない情報は捨てる

小さい集合体が、やるべく仕事を確実にミスなく成し遂げる

小さい集合体が集まって、大きい集合体になる

敵の長所の隣に弱点がある

ディフェンスをできないひとにディフェンスをさせる等
ここは考えつかなかった

日本の教育システム
失敗すれば罰を与える

失敗を恐れてしまう。
失敗をすることで成長する。

1人で解決する能力

失敗すると罰を与えてしまうので、考えなくなってしまい
聞いてしまう。。

考え方のスピードとプレーのスピード

判断の速さ
動きながらのプレー

中村俊輔や遠藤はもっと走らなければならない

遠藤選手は走って、実際代表を掴みとった。
実際、走っている距離はチーム1
以前とは違った。実際プレーが面白かった。

「自信」というメンタリティが日本代表のテーマ

どう自信をつかるか

ゲームの中でフォーメーションを変化させる

攻撃時と守備時を変える等
でも、このフォーメーションって意味があるのか?
ともちょっと思ってしまうことがある^^

ハングリーがない

お金とか

模倣はどこまでいっても模倣

日本独自のものを作るということ

子どもがノーマルに成長するような育成を心がけないといけない

ここ難しいなぁ^^

お客さんを鍛える

お客さんが選手を鍛える
いい時だけ歓声
駄目なプレーは厳しく!
→これは、大事
お笑いもそうらしい。。。
実際、アメリカでは、お客さんが素晴らしかった。
みんな楽しくなる^^

西野監督

今後代表監督になっていくんだろうなぁ

後日、W杯後も本を書かれると思います
楽しみです。

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野村の革命

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