「裸でも生きる2(山口絵理子さん)」を読んで

  1. 情熱の先にあるもの
  2. バングラデシュ、試練をバネにして
  3. チームマザーハウスの仲間たち
  4. そして第2の国ネパールへ
  5. ネパール、絶望と再生の果てに

以前の本

裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記 (講談社BIZ)

裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記 (講談社BIZ)

から、ファンです。

情熱大陸

僕も、このテレビで、この人のことを知りました
何十時間の撮影で25分にまとめられたものが素晴らしかったようです。
そこから、購入のWEBサーバがダウンしたようです。

自前主義
マザーハウスの店舗は、すべて店舗内装、棚、テーブルをすべて作成している

ここには、驚きです。
ただ、これで温かいお店ができるのであれば
これがいいと思います。

社会貢献事業

ベンチャー企業なので
まだ、こういうことは行われていないと思っていました
サイクロンの被災地支援
ただ、現場に行って、実際現地をみて、
何が困っているのか、自分で確認してから援助する。
日本からは、お米とか水とか来てるが炊くものがないと・・^^;

ソーシャルポイントカード

単なるポイントカードではなく
マザーハウスが行う社会貢献事業にも寄付する

竹中平蔵研究会

山口さん山崎さん両者とも
入られていた慶応義塾大学の研究会です。

日本は恵まれすぎてる

ここがまずこの人のポイントかなぁ
途上国に6〜7割住んでいる山口さんの言葉

人間は、自分はなぜ生きているか
を考える動物

必要とされていると感じる時が存在意義を感じる

フェアトレード

かわいそうな人がいるから購入するのは
長続きしないのでは?
これは、確かにそうかも。

ネパール

バングラデシュだけでなく、去年からネパールにも行かれているようです

実際に自分が目で見て確認し納得する

これは、一貫して変わっていません。

人間を信じられなくなるくらいだったら、こんなビジネスはやめた方がいい

ここまで、騙されている方の言葉

僕は、マザーハウスさんの
バックを買いました。
デザインも落ち着いている感じですし
機能面もいい感じ
結構好きです。

マザーハウスホームページ

ここで、バックが買えますよ!

やはり「リアル」と言うのは凄い
この人の話は、実際に行っていることを書いている
多分、今後映画化もできるのでは?と思う
本としては小説なんかより、全然面白いです