「一勝九敗」を読んで

ユニクロの柳井さんの本です。
3年前の本なんですが、今でもまったく利用できると思います。
起業するならば、絶対読んでおいたほうがいいのではないでしょうか?

ユニクロの創業から
現在に至るまでの、あらゆる失敗

失敗するにしても
冒険してもいいように資金を溜め込んだ後にチャレンジし
どんどん失敗する。なかには、生き残るものもある。
なおかつ、失敗だと思ったら、すぐやめる。
この判断力。

ここなんだろうと思います。

大企業としては、話をしていると
めちゃめちゃ安全な仕事のとり方といいますか
そんな感じできます。
損益分岐点がしっかりしています。

そうではなくて、
失敗しても、痛くない資金を準備して、チャレンジ!!

「あとがき」から以降が、結構大事な部分なのでは?
と感じました。