小宮さんの本は
わかりやすいのと、観点が面白い。
こんなところも見るの?
というところが、好きです
第1章 「数字力」で世の中の見え方が変わる!
第2章 数字の見方七つの基本
第3章 数字力を阻害する六つの罠
第4章 数字力が高まる五つの習慣
数字と数字の関連を知る
これが意外と出来ない
定義を知り、個別の数字を知り、数字と数字を関連付けて、市場の動きや売り上げの推論が出来る
うん。ここまで連動できれば
これがでも目標だなぁ
人により「主観」というバイアスがかかる
知らない間にかかっているんです。バイアス。。
邪魔ですが、たまには役に立つこともあるのでは?
でも、ほとんどがマイナスなんでしょうね
ただどうしてもバイアスはかかるようです。
常識を疑う
数字だけではなく
物事においても、なかなか疑えない
平均値は見誤る場合がある
どれが、いいのか?悪いのか?
個別の部分が分からない
将来値は悲観的に出る
全くそうですよね。
そう分かっているだけでも有利。
僕の中で
一番面白く的を得ていたのは
「第3章 数字力を阻害する六つの罠」
全くそのとおり!
というのが、かなりあり、やられた感がありますが
これに気づかせてくれるのが、いいです。